山中鹿之介(やまなか しかのすけ)
- 負けても負けても懲りずに兵を上げ、尼子家再興に情熱を燃やした忠義の士。
- 言ってみれば、知る人ぞ知る究極のお家再興フリーク。もうだれも止められない。
- 義理堅くてリーダーシップが強い熱血系の性格。
- 超弱小水泳部で皆やる気ないのに、一人だけ「お前等、勝ちたくないのかーッ!」とか本気で言ってる部長っぽいイメージ。
- もしくは『戦国時代版「SHINJO」』。
- …が、その熱血度がすでに人間が耐えられる限度を超えたレベル。
- 「はじめまして!俺は山中鹿之介!別名山中幸盛(ゆきもり)!人呼んで、幸せてんこ盛りおとこだ!!」
- 自己紹介が↑の時点(初対面)で、この男の問題点が容易に理解できるはず。
- 無論、お世辞でも頭が良いとは言いがたい。
- 特に数字を数えるのが苦手らしく、兵数が相手の十分の一でも平気で出陣しちゃう。
- 「でも平気だ!なぜなら俺は山中鹿之介!別名山中幸盛!人呼んで、幸せてんこ盛りおとこだ!!」
- 本人曰く、ライバルは吉川筋肉大元帥元春。しかしここで致命的な大問題発生。
- 鹿之助、意外とNOT筋肉。
- だってホラ、超弱小水泳部部長と重量挙げ世界チャンピョンじゃ筋肉の質とか量って全然違うし。
- 今のところ、鹿之助が勝利する確立は無し。ハルウララ(競走馬・牝)が突然天皇賞(秋)で優勝するぐらい無し。
- 「そんな事ない!だって俺は山中鹿之介!別名山中幸盛!人呼んで、幸せてんこ盛りおとこだーッ!!」