★河越夜襲戦序章★
憲政「まろは関東を管理する偉〜い立場だから、
場所的にキングオブ関東の河越が欲しいのでおじゃる。
北条よ、譲りたもれ」
氏康「えー、なにこの人ー?平安の生きた化石みたいな
しゃべり方してるよ、チョダサー。
生きてる時代間違ってんじゃ?帰って、帰って。
今すぐ帰って。次元を越えて、あるべき場所に帰って」
憲政「良いではないか、ニセ江戸っ子。第一そこは盟友
朝定殿の領地じゃ。まろに譲るか、朝定殿に還したもれ」
氏康「えー、かなり嫌ー。っていうか相当嫌ー。
でも、あんたの顔が一番嫌ー。生理的にゆるせないしー」
憲政「そう言わずに、まろに譲るでおじゃる。おぬしのポジション内に
売ってる茶菓子(東京ばな奈)が、まろは食べたいのじゃ」
氏康「マジしつこー。いい加減にしないと、氏康キレちゃうよ?
ヴッチンてキレちゃうよ?マジこれ最終宣告ー。
あと30秒以内に謝って」
憲政「だがしかし、まろはすでに朝定殿と
『北条攻めようね♪』と指切りを…」
氏康「ブッブー。はい、時間切れー。アホ丸出しー。戦決定ー」
憲政「Σ( ̄□ ̄;まだ3秒しかたってないじゃん!!」
氏康「『闇に隠れて生きる、俺たちゃ妖怪人間なのさ!
〜上杉関東管理職殲滅大作戦〜』決行ッ!頑張るぞー!」
憲政「ひいいいいいいい!!!(T_T)」
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