特別企画 リアル第六天魔王軍団
〜『徒然ギャグ・明智光秀ネタ』再録〜
兼続「皆さんこんにちは。毎回親切に自己紹介する優等生・直江兼続と…」
兼続「まともに挨拶すらできない劣等性・上杉景勝です」
景勝「ちょっと待って与六ーッ!お前、何勝手に俺の自己紹介(?)してんの!?」
兼続「あ、やっぱ気付きました?」
景勝「気付くよ!名前の欄にも普通に『兼続』って書いてあるし!
人の名前を無断で使うなッ!!それダメ!禁止!」
兼続「でも今コレを読んだ人の半分は『あーとうとう景勝は自覚しちゃったかぁ』
…と思ったはずですよ。謀略大成功♪イエーイ!」
景勝「いや喜びすぎ!喜びすぎだから!っていうか、訪問客に謀略ふっかける
サイトは最悪だろ!与六も管理人も性格悪すぎ!」
兼続「…………。今回は僕達ただのアオリ役なんで、さっさと話を進めますよ」
景勝「(突然のテンションダウン&意味深な最初の空白が異常に恐い!)」
兼続「以前翻訳ソフトを使った企画がありましたよね、覚えてますか?
今回はそれの別バージョンみたいなものです」
景勝「…え?…あぁ…そういえば、あったなぁ、そんな企画。
…で、今回は何語に変換したんだ?」
兼続「『名古屋弁』」
景勝「めちゃめちゃ日本語じゃねぇか!!Σ( ̄□ ̄;)」
兼続「今回は、違和感なくお届けするために『徒然ギャグ・明智光秀ネタ
〜じゃんじゃん出て来い名古屋男子〜』から全編を名古屋方言に変換します」
景勝「変な副題ついてるし!しかも変換全編!?必要以上に長いよッ!」
兼続「でも、何故か信長殿だけ原文と同じ言葉遣いだったりします」
景勝「違和感大盛りじゃん!全編変換の意味台無し!」
兼続「あー、その点は安心してください。信長殿も数カ所名古屋弁ですから」
景勝「違う違う!そういう意味で言ったんじゃないよ、俺は!」
兼続「ちなみに今回はフォロー全く無しなので、あとはセルフでお楽しみ下さい」
景勝「それって世に言う放置プレイってやつか!?Σ( ̄□ ̄;)」
ただのアオリ役:上杉景勝&直江兼続
(今回出番ここだけ)
原文(照らし合わせてご覧下さい)
信長「………………暇だ」
光秀「…え、はい?」
信長「なぁミッチー。俺、いま凄スッゴイ暇なんだがな…」
光秀(←※ミッチー)「…あ、はい」
信長「だから、お前ちょっと将軍殺して来い」
光秀「……は、はいぃぃぃぃぃぃ!?」
信長「一人だけでも良いからさ」
光秀「将軍は普通一人だけだに!オンリーワン!」
信長「えッ、もしかして…嫌なのか!?ワーオ!信じられんッ!」
光秀「嫌に決まってやぁすよ!完全に犯罪じゃにゃぁきゃあ!
何こいてんきゃあもイキナリ!?どのみたゃあな理由でほんなたーけた…」
信長「だって俺、暇なんだもん」
光秀「ちょ、本気きゃあも!?本気と書いてマヂでこいてるんきゃあも!?」
信長「だって久秀はしたぞ?将軍殺し。やろうよ、ミッチーも」
光秀「松永久秀は例外中の例外だに!
あの梟雄と一緒にしーせんでちょーでゃあなも、えか!」
信長「久秀、ああ見えて結構シャイで良い奴なんだけどなぁ…」
光秀「この顔でシャイ!?キモッ!」
信長「でも、俺はそれ以上に戦国●双のミッチーの方がキモ…」
−−−−−−−−−ちいとの間お待ちちょーでゃあなも、えか−−−−−−−−
丹羽長秀「ダミェでござるぎゃあ信長様!
戦●無双の光秀殿に色々言ったら!」
信長「ちゅうこったけどがよぉ、だってアレは…」
金森長近「確かにアレはちーとばかアレだちゅーこったけどがよぉ、
そこはツッコんではいけーせん所だに!」
信長「ほればっかだにゃあてミッチーったら俺のお蘭(森蘭丸)にわいせつな行為を…」
滝川一益「だぁーーーーッ!!!駄目だに!こいてはいけすか!」
信長「ふぐぅ…」(一益に口を塞がれてる)
木下藤吉郎「それより一緒にマシュマロとか食べよみゃあよ♪」
佐々成政「おみゃあさんは黙ってろ猿ッ!!話がちいとばかこしなる!」
池田恒興「とろくせゃあこと言っとらんで、まぁ!分かりやがったがねか、信長様!
戦国無●の光秀殿については禁句だに!」
信長「……むぅ、分かった。言えせんように最大限努力する」
前田利家「ほーだがね信長様。貴方はやりゃぁ出来る子だに。頑張ってちょーだゃあ」
信長「うん、俺頑張る」
柴田勝家「よし!任務完了!ほいでは第六天魔王軍団解ッ散ッ!!お疲れッ!」
第六天魔王軍団「お疲れ様だったでかんわー」
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信長「…で、要するにああ見えて、久秀は結構明朗なんだぞ」
光秀「え…な、なんか今、一瞬変な集団が……き、気のせいきゃあも…?」
信長「何言ってんのさミッチー。そんな事あるわけないじゃん」
光秀「いや、けどがよぉ、おみゃあさん、ええきゃ今、確かに…」
信長「気のせいだ、気のせい。きっとミッチー疲れてんだろ。
養命酒でも飲んで、早く寝たらどうだ?」
光秀「奴やらなんやら、わしをチラ見しつつ信長様を囲み、あからさまに聞こえる声で…」
信長「ええい!俺の言う事が信用できんと言うのか!?
そうなのか!?あぁそうか分かったよ!!お前なんぞ切り捨ててくれるわッ!!!」
光秀「うわッ!突然逆ギレし…」
−−−−−−−−−ちいとの間お待ちちょーでゃあなも、えか−−−−−−−−
丹羽長秀「お、おさえてちょーでゃあなも、えか信長様ッ!!」
信長「なんでじゃ!?離せ長秀!俺はあいつを切りほかるのだーッ!!」
金森長近「落ちついてちょーでゃあなも、えか!
今ここで光秀殿を殺して何の意味があるんだぎゃあか!?」
信長「意味やらなんやらにゃぁ!とろくせゃあこと言っとらんで、
まぁキレた!ブチキレた!あンの金柑あた…」
滝川一益「ぎゃーーーーッ!!!駄目だに!こいてはいけすか!」
信長「ぬぐぅ…」(一益に口を塞がれてる)
木下藤吉郎「だったってわしゃ、いっつか分かっとったて、ほんなもな、
チョコが入っとる方がゴーヂャスでえぇでかんてね♪」
佐々成政「またおみゃあさんか猿ッ!話の流れを理解し!
それが出来なきゃ山に帰りゃあ!!」
池田恒興「とろくせゃあこと言っとらんで、まぁ!分かりやがったがねか信長様!
光秀殿の頭については禁句だに!」
信長「ええーまた禁句きゃあ?なんか『マル禁ワード』みたゃあで嫌ァ」
前田利家「文句を言えせんでちょーでゃあなも、えか信長様。
我やらなんやらは貴方の為を思ってこいとりゃがるんだぎゃあもんだで」
信長「又佐がそうこくなら…しょんにゃあなぁ…。やれる範囲で頑張ってみゃあ」
柴田勝家「よし!任務完了!今から二次会やるぞ、俺の家でな!付いて来い!」
第六天魔王軍団「やったー!!行きやぁす行きやぁす!」
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信長「…なーんちゃって。打ち首なんて冗談だ、決まっておろう」
光秀「…い、んにゃ、ほんなたーけた事より今、またあの連中が…」
信長「まだそんな事言ってるのか。しつこい奴だな、もう諦めろ」
光秀「諦めるもなあんも、今確かに存在して…」
信長「貴様…執拗に突くぞ?」
光秀「どこを!?」
信長「重点的に右目」
光秀「い、いや!ほんだけは勘弁の方向で!……まるっきし納得できすかが、
なあんも見てーてんとてみゃあに言い聞かしてみやぁす…。
イニャアイニャア奴やらなんやらはイニャア犬も築城野郎も瓶割も猿も
イニャアイニャアイニャアイニャア…。
…はい、わしはなあんも見てません!!こんで満足きゃあも!?」
信長「おう満足だ!!…んじゃ、俺は急用が出来たから、ちと出かけるわ」
光秀「随分突然だにゃあきゃあ…何処にお出かけで?」
信長「勝家んチ。今から二次会なんだってさ」
光秀「そうきゃあも御気ーつけて…
…ってわしゃ、いっつか分かっとったて、ほんなもな奴やらなんやら、
確実に存在してるじゃにゃぁきゃあ!」
信長「今頃気づいたか、この食いしん坊め☆
じゃあなミッチー……織田信長はクールに去るぜ!」
光秀「な、何ノリノリでカッコ付けてるんきゃあも!?
ちょっ、信長様!仕事サボれせんでちょーでゃあなも、えかーッ!!」
※光秀レベルUP!(信長に対し確かな殺意が芽生えてまったがね)
管理人総括
後半の光秀田舎者&『オカン』利家&藤吉郎カワイイ
そして、愛知の皆さんスミマセン。面白かったです。
モドル
兼続「っていうかこれ、ぶっちゃけ企画という名の穴埋めですよね。管理人サボりまくりですよ」
景勝「しぃー!禁句だ、言うな!」
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