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  1.  v


第九回 激烈!立花家の食卓


兼続「今回はぐーんと日本列島を西へ移動して、九州に初進出です。
   さて景勝殿。『九州』と聞いて思い浮かべる事は何ですか?」

景勝「…………『九州』って名前なのに、実際は県が七つしかない事」

兼続「うんうん、なるほど。頭の悪そうな解答をどうもありがとうございます」

景勝「な、何でだよッ!みんな結構気になってる事だろ………多分…」

兼続「はいはい。もう帰って『ふたりはプリ●ュア(録画)』見てていいですよ」

景勝「わぁーい……って嬉しくねぇよ!」(天然記念物・景勝ノリツッコミ)

兼続「………………ねぇ、景勝殿?」

景勝「なに?」

兼続「…次回、逸話集十回記念で嬉しいのは分かります。分かりますけど…
   はっきり言って
マジはしゃぎ過ぎめっちゃウザい黙れですね」

景勝「わ、わざわざ一呼吸かよ!?さすがの俺もめっちゃヘコむよ!」

兼続「あーゴホンゴホン!…僕、ノド弱いんですから無理させないで下さい」

景勝「お前、明日も元気クンじゃん!嘘設定万歳ッ!」

兼続「ちなみに景勝殿。『九州』の語源は『藩が九つあるから』ですよ」

景勝「……え?……そ、そうなの…?」

兼続「戦国人のくせに、妙な知識を身につけて一人で混乱しないで下さい」

景勝「…………なんか急に悲しくなってきた……(T_T)」


はいどうも。
某無駄知識番組で取り上げられ、知名度が微妙に上がった直江兼続です。
まッ、そんな事しなくても、断ッ然ッ!僕の方が景勝殿より(以下略)

さて今回は『ビバ大友☆夢の切支丹王国・九州支部』大友家の逸話です。
これは大友家臣・高橋紹運殿の息子、立花宗茂殿が九歳の時の話ですね。
宗茂殿は、この当時まだ『高橋統虎』を名乗っていますが、ここでは単に
『宗茂』と表記させていただきますm(_ _)m
さてこの日、立花山城に遊びに来た宗茂殿は道雪殿と食事をしました。



道雪「よし、飯にしようか宗茂クン。茶碗を取ってくれるか?」

宗茂「うっせぇな、こンのジジイ!サイボーグ!」

道雪「な!?…(…クッ…宗茂クンは今反抗期らしいから…仕方ないか…
   抑えろ俺!)…いや何でもない、さあ食べよう」←大人な道雪。

宗麟「…ということで、食前の祈りを決行する!」

道雪「突如ハゲ登場ッ!?煤i。□。)」(←人のこと言えません)

宗麟「皆、手を合わせろ!」

家臣「イーえっサーッ!!(お祭りムード)」

道雪「くそ!せッ、狭い(スペースが)!」

宗麟「食前の祈りーッ!『父とー!俺とー!美女のみなによりて!』」

道雪「ぼ、煩悩丸出しッ!!しかも『美女』にチカラこもってる!」

宗麟「『南無三ッ!』」

道雪「宗教ちゃんぽんになってるーッ!?バチあたりでゴメンナサイ!」

宗麟「よっしゃ『いただきマダガスタル島』

道雪「挨拶すらNOTスキル!?っていうか意味不明!」

宗麟「『こんにちワンパク親善大使』

道雪「あーもうダメだ!人知を超えたッ!」

宗麟「…うるさいなー、少し黙ってろ鑑連(道雪の本名)。俺は今、神とか
   仏とか美女とか…とにかくそっち系のモノと心通わせてんだよ」

道雪「めっちゃアバウト!さり気なく『美女』混ざってるし!」

宗麟「っていうか、美女がベストオブベスト。マイ神」

道雪「終わった!殿の救いの道、確実に断たれたッ!」

宗麟「…鑑連。俺のことは『殿』では無く『リンリン』と呼べ」

道雪「む、無理言わないで!」

宗麟「その変わり、俺はお前を『せっちゃん』と呼ぶ」

道雪「は、恥かスィーッ!!///」

紹運「本名(戸次鑑連)からとって『アッキー』が良いのでは?」

道雪「どっちも嫌!っていうか、何か変人ひとり増えたーッ!」

宗麟「俺はちっとも変じゃないよ」

道雪「アンタが一番変だよ!おもしろスキンへッドめ!」

紹運「そういう道雪殿もスキンへッドですけどね」

道雪「そうだったー!俺もハゲだったーッ!!

宗麟「紹運も剃髪してるから……『いつもスキンへッツ』だな」

道雪「何が!?まさかチーム名!?もしくはお笑いトリオ!?」

宗麟「むしろグループ名。さあ!俺達でメジャーデビューだ!」

道雪「無理っしょ!っていうか、どんなジャンルやるつもり!?」

宗麟「w-inds.みたいに歌って踊れるダンス系アイドル」

道雪「いや到底無理っしょッ!まず自分の顔見てから言って!」

紹運「今のJ-POP界を俺達で変えてやりましょう!」

道雪「だから無理だって!聞けよ人の話!」

宗麟「ファン(美女限定)が『いつスキーッってもう大絶叫」

道雪「オリコン初登場圏外決定だろ!売れないよ!」

宗麟「…チェッ、ノリが悪いなぁ。少しは君主を敬えよ」

道雪「これでも十分敬ってるつもりだよ!普通なら謀反するって!」

紹運「あーあ、そんなんだからハゲるんですよ、道雪殿」

宗麟「まったくだよな。これだからハゲてる戦国武将は…」

道雪「だーかーら!アンタ達もハゲだろッ!鏡見ろ、鏡ーッ!」

宗茂「る〜んるんるんッ♪る〜んるんるんるんるんッ♪」

道雪「…ん?ああ、忘れていた…今は飯の時間だったのか…。
   飯に対してあんなに嬉しそうに…反抗期といえどもまだ子供だな…。
   あーでも宗茂クン、鮎をむしってわざわざ小骨を取るのは…」

宗茂「ァ千代ちゃん、マジ萌えーッ♪」(※『ぎんちよ』=道雪の娘)

道雪「な!?My一人娘に熱い視線を送ってるだけッ!?
   やらんぞ!俺の大事な娘はやらんぞォォォー!!!!

宗茂「うっせぇな、こンのジジイ!俺とァ千代ちゃんは将来、フジテレビの
   球体の上で結婚式をあげるんだよ!誰にも邪魔はさせない!」

闇千代「お父ちゃま、千代は宗茂クンのお嫁さんになるの。球体の上で

宗麟「ねえねえ奥さん聞いたー?あの人、ツッコミのしすぎで
   頭の毛という毛が、全て自然脱毛しちゃったんですってー!」

紹運「まぁー恐いわーッ!私達も気をつけなきゃ…」

宗麟&紹運「ねー♪

道雪「…………できん…………

宗茂「…え?…今なんて…」

道雪「……もー我慢できん……」

宗麟「ヤバ!やりすぎたッ!鑑連がキレるッ!!逃げろ!」

宗茂「え!?え!?え!?」

紹運「宗茂!父はお前のことを忘れないぞ!お前が生きた証をこの胸に
   しっかりと刻んで生きていく!不甲斐無い父を許してくれ、宗茂!」

宗茂「ちょッ!父上!?殿!?そんな、自分達だけ逃げ…」

道雪「宗茂ーーーーーーッ!!!!

宗茂「は、はいッ!!」

道雪「まず先程俺が言いかけた事から言うぞ!
   女子供のように骨をよけて食うヤツがあるか!
   武士たる者、頭から食って骨も噛み砕いてしまえーッ!


宗茂「は、はいーッ!!」

道雪「あと娘は俺のモンだーッ!!!!」(半泣)



…はい。いつもに増して本筋が読めにくいですが…
要約すると『鮎むしって食ったら怒られた』という話です。
『武士は、そんな小さな事を気にかけてはいけない』って事ですね。
決して『道雪、娘を守る!』『害虫は駆除しろ!』という話ではありませんよ。
多少スパルタ気味のような気もしますが、道雪殿のこの教育方針が
『西の宗茂』という、武の名将を育てたのかもしれませんね。
あ、ちなみにこの逸話は宗麟殿も紹運殿も本来無登場です(笑顔)

語り:直江兼続


  モドル