三周年かよ!全員集合U!


兼続「みなさんこんにちは。皆のアイドル・直江兼続です」

景勝「同じく、上杉景勝だ」

兼続「は?同じく?景勝殿、いい年こいてアイドル気取りですか?気持ち悪ッ!」

景勝「気持ち悪いとな!?先に言い出したのは与六じゃん!お互い様じゃん!」

兼続「僕の場合は全く問題無いんですよ。しかし、景勝殿の発言には深い憤りを感じます」

景勝「ちょっ、何でこんなにイジめられてるの、俺!?」

兼続「前にも言ったでしょう。僕の趣味は『君主イジメ』です。って」

景勝「言ってたけど!確かに言ってたけれども!」

兼続「さて、今回は『何だか突発的に行なったアンケート』の結果を発表します」

景勝「どうでも良いけど、題名テキトー!」

兼続「期間は9/29〜10/10の約12日間、総勢122人の皆さんがご解答をお寄せ下さいました」

景勝「ハッキリ言って予想を大きく上回るの数だった。皆、感謝するぞ」

兼続「そのおかげで集計するのが偉く大変でしたけどね!はっ!

景勝「いや怒るなよ!好きでこの形式を取ったんだから!自業自得だろ!」

兼続「はんっ!もう結果発表に移りますよ!景勝殿、準備は良いですか!」

景勝「…ん?今回はどうやって発表するんだ?普通に結果を載せるだけ?」

兼続「よくぞお聞き下さいました!ちょっとそこの襖を開けて下さい」

景勝「おう。…おぉッ」

兼続「はい、そちらの七つの部屋にはそれぞれ武将の方々が待機していらっしゃいます。
  各部屋の武将が結果の発表とキーワード一文字を教えてくれるはずです」

景勝「きーわーど?」

兼続「ひらがな文字、景勝殿が使っても全然可愛くないからやめて下さい。腹立つ」

景勝「いやそれに反応されても!別に狙ってないし!それよりキーワードって何!?」

兼続「キーワードを順番通りに並べると奥の間に行く事ができるようになります。
  まぁ、一種のスタンプラリーですね。…と言う事で、景勝殿頑張ってください!」

景勝「………。え、俺?俺が一人でまわるの?」

兼続「そりゃもちろんです。景勝殿君主でしょ?こういう機会に他の大名・武将の方々と
  仲良くならなきゃ。僕は奥の部屋でくつろぎ…いや、厳格な態度で待ってますから」

景勝「そうだな、それも一理あるか…。うむ、じゃあ行ってくる」

兼続「行ってらっしゃ〜い♪……あ!景勝殿!言い忘れましたけど各部屋に一人ずついるとは
  限らない……って、もう行っちゃいましたか。仕方ないですね。ま、別に困らんでしょ。
  それでは皆様、景勝殿と一緒にお楽しみ下さいね♪お好きな所からどうぞ!」


夕霧の間  松風の間  若紫の間

蛍の間  空蝉の間  筋肉の間  明石の間


奥の間(キーワード準備OK?)


モドル